加古川線「Y字路」号 [鉄道]

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加古川線の103系電車「走れ!Y字路」号。
Y路地などない整然とした町並みの「加古川神野団地」を貫いて走ります。
25mレールのジョイント音が県営高層住宅に反響反響反響・・・。
かなりゆったりしたレイアウトの団地街に響きまくっていました。

51C川崎市営小向住宅 [建築]

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検索すると団地の好きな人たち(団地ファン)は結構いるようで、
特に公団団地は人気があるようです。

私は華やかな公団よりも地味な公営住宅に興味がありまして、
特に団地ファンと言うわけではないのですが、
「51C型」は一度見ておきたかった団地住宅の一つでした。

機会があったので川崎市の許可を取り取材させていただきました。外観のみ。
資料によると「川崎市営小向住宅」は1951年(度?)建設となっています。
図面で間取りを確認すると。。うん、51Cだ。
お住まいの方々とお話をすると、未だに内風呂を設置していないお宅もあるようです。
もちろん、近所にはお風呂屋さんがあるのですけど。

この団地はまさに〝昭和〟でした。
「木平」「簡二」もいいけど、「中耐」もなかなかよいですね。

なかよしスイッチ [スナップ]

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小さな陽だまり。
なかよく並んで、つかの間の日向ぼっこ。

・・・団地のレトロなスイッチ。

加古川神野団地風景 [建築]

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テラスハウスが立ち並んでいた場所。
賑やかだった町角に街灯だけが佇んでいます。
2本離れ離れに。。

懐かし未来系遊具 [建築]

レトロで未来的な遊具。ワクワクしてくるデザインです。
背景の団地もいい雰囲気でしょ。
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ほっけみちの神姫バス [バス]

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加西市にある西国第二十六番法華山一乗寺。
その門前を通る神姫バスの路線があります。
地元で〝ほっけみち〟と呼ばれている巡礼路をバスは通ります。

神姫バスの狭隘路 [バス]

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こんな狭い道を大型バスがやって来るとは思わないでしょ、ふつう。
でも、やってくるんです、ここ上鴨川では。
道幅はよくある村ん中の小路なんですけど。

雨の全但バス [バス]

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こちらは柴線。
狭隘路ではありませんが、魅力的なストラクチャーがそこかしこに。。

板仕野線 [バス]

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全但バスの路線風景の魅力は、もちろん海沿いだけでなく、
山間も素晴らしい風景の中を走ります。
写真は板仕野線。今でも走っているはずです。
この狭隘路を大型がノソノソと慎重にはしってきます。


夕暮れの諸寄 [バス]

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初秋の夕暮れ時、諸寄海水浴場の横をバスが通過していきます。

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